ひつじのF1観戦日記 vol.1
シンガポールGPでは、L.ハミルトン(マクラーレン)の完勝でした。
PPスタートから安定してレースをコントロールしていたように感じられました、序盤2位,3位を走行していたN.ロズベルグ(ウィリアムズ)やS.ベッテル(レッドブル)が自らのミスにより順位を落としていく中、さすが前年チャンピオンだと思いました。
が、前戦では最終ラップにドライブミスでリタイヤをしていたんだ・・・。
でも、最後の最後まで抜けないかも分からないけど攻めて行くっていいな、そういうドライバーが好きです。
ともあれ、シーズンも終盤で次戦日本GPでチャンピオン決定もあるかも知れません、苦労人J.バトンの戴冠が濃厚ですが、やはりフェラーリ,マクラーレンあたりが優勝争いに絡まないといまいち盛り上がらないな、と思うところです。
今一番の関心は、K.ライコネン(フェラーリ)の動向です、昨年からいまひとつ精彩がない感じで(やる気の問題?)・・・噂どおりF.アロンソのフェラーリ加入が決定したことでK.ライコネンのフェラーリ離脱が決定的になってしまいました。個人的にはマクラーレンに復帰して輝きを取り戻してほしいなと思っております。
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